【ｄ払い】お得に使うならｄカード！　ドコモユーザーならｄカード GOLDが絶対にオススメ

ドコモが提供するスマホ決済の「ｄ払い」

高還元率のキャンペーンを積極的に行うなど勢いがあり、利用者が急激に増加。また最近では身の回りで使えるお店も増えてきていて利便性も高まっています。

他のコード決済も同じですが、クレジットカードをひもつけると、さらにおトクに買い物ができますよ。

「ｄ払い」の場合、ひもつけるクレジットカードはどのカードが良いのか？

ドコモが提供するスマホ決済ですから、やはりオススメなのはドコモが発行している「ｄカード」

「ｄ払い」は「ｄカード」に支払い設定することで様々なメリットがあるんです。

「ｄカード」には2種類のカードがあり、「ｄカード」と「ｄカード GOLD(ゴールド)」が存在

あなたがドコモユーザーならば、「ｄカード GOLD」を利用するメリットは、とても大きいんですよ。

ひょっとすると利用していないことで、毎月損をしているかもしれません。

この記事では「ｄ払い」や「ドコモユーザー」にオススメな「ｄカード」「ｄカード GOLD」について、その理由をわかりやすく紹介していきます。

ｄカードとは

「ｄカード」は、NTTドコモが発行しているクレジットカード。

	dカード
年会費	永年無料
ポイント還元	１％
カードの種類	MasterCard Visa
利用限度額	利用者によって変わる
デザイン	1種類
付帯機能	ｄポイント iD機能
ETCカード	初年度年会費無料 ２年目以降は５００円（※１）
家族カード	無料
海外旅行 傷害保険	最大１億円
空港ラウンジ	利用不可

（※１）年間一度でも利用があれば無料

ｄカードの特徴・メリット

ｄカードの特徴はいくつかありますが、以下の点が主なメリットとして挙げられます。

永年無料

ｄカードは年会費が永年無料です。

2019年の９月から無料になりました。

ｄポイントが効率よく貯まる

「ｄ払い」では、決済時に「ｄポイント」が貯まります。

実店舗では２００円につき１ポイント（実質0.5%）、

オンラインショッピングでは１００円につき１ポイント（実質1%）が貯まります。

溜まったポイントは、１ポイント＝１円相当として使えます。

そして、「ｄカード」を支払いに使っても、１００円につき１ポイント貯められます。

「ｄ払い」と、ひも付けしたクレジットカードの「ｄカード」、それぞれにポイントが付き、２重どり出来る、というわけです。

他のクレジットカードを紐つけても、２重どりができますが、別々のポイントになってしまうので、効率的にポイントを貯めるならｄポイントに集約して貯めたほうが効率が良いですね。

	実店舗	オンラインショップ
ｄ払い	0.5%	1%
ｄカード	1%	1%
合計	1.5%	2%

キャッシュレス・消費者還元事業では3重どり

「ｄ払い」を「ｄカード」で支払うとポイントの2重どりができるとお伝えしましたが、2020年6月末まで実施されている「キャッシュレス・消費者還元事業」と組み合わせることで、ポイントの3重どりが可能に。

対象となっている中小規模の事業者からは「５％」、ガソリンスタンドやコンビニなどのフランチャイズ店では「２％」の還元を、それぞれ受けられます。

特約店で還元率アップ

ｄカードの特約店とは、ｄカードでの買い物で100円につき1ポイント貯まる通常のポイントに加え、利用金額に応じて１％以上の店のポイントがたまるお店のこと。

例えば、特約店の一つである「ローソン」では、ｄカードを提示してｄカードによる買い物をすると、合計５％お得になります。

ローソンの他にも、ENEOS、ノジマ、ビッグエコー、スターバックス、ドトール、紀伊國屋書店、タワーレコード、マツモトキヨシ、伊勢丹などで、各店舗に応じた割引や還元を受けられます

ｄ払いのキャンペーン

「ｄ払い」は、高還元キャンペーンを随時実施していますが、中には対象の条件として度々「ｄカード必須」というキャンペーンが登場。

これは「ｄ払い」で決済をする際に、紐つけるクレジットカードが「ｄカード」に設定してないと還元が受けられないのです。

せっかくの好条件キャンペーンを実施しているのに、受けられないのは勿体ないですよね。

生活応援キャンペーン

例えばこちらのキャンペーン。

2020年3月末まで実施されている「ｄ払い生活応援キャンペーン」という期間限定キャンペーン（6月末まで延長されました）ですが、こちらのキャンペーンにエントリーすると1.5%の還元率が10%に上昇するという内容です。

しかし条件として紐つけるクレジットカードは「ｄカード」限定となります。

ｄポイントスーパー還元プログラム

またドコモでは、ドコモユーザーに対して「ｄポイントスーパー還元プログラム」という、最大で７％還元されるキャンペーンを常時実施しています。

こちらも還元を受ける条件として「ｄカード」が必須となっています。

サービス名	還元率アップ条件	還元率
ｄポイントプログラム プラチナステージ	当月のｄポイントクラブの会員ステージが プラチナステージであること	＋１％
ｄカードでドコモ 利用料金の支払	先月末の次点でドコモの 利用料金の支払いにｄカード設定	＋１％
dマーケット	前月末次点で契約している	＋１％
いちおしパック	前月末次点で契約している	＋１％
DAZN for docomo	前月末次点で契約している	＋１％
Disney DELUXE	前月末次点で契約している	＋１％
合計		＋７％

このキャンペーンは常時実施していて、他の期間限定キャンペーンと併用が可能。

例えば、生活応援キャンペーンと組合わせれば「10%」＋「７％」で最大17%の還元を受けることが可能になるわけです。

ドコモユーザーは通信費がお得

ドコモユーザーなら、毎月のスマホ利用料の支払いをｄカードにすると、1ヶ月で170円分割引されます。

dカード公式サイトはこちら

ｄカード GOLDなら更にお得

さて「ｄ払い」では「ｄカード」を設定することで様々なメリットがあることを紹介してきました。

年会費が永年無料ですから「ｄ払い」を使うならばメリットしかなく、作成しておいて全く問題ありません。

そして「ｄカード」には、通常の「dカード」よりひとつランクが上の「ｄカード GOLD」があります。

ランクが上ということで、年会費が1万円かかるカードです。

年会費がかかるのがネックですが、支払っても十分に元がとれてしまう価値あるサービスを受けられるカードです。

そして、ドコモの携帯を利用して人にとっては、一番恩恵のあるカードと言えます。

その理由を紹介していきます。

ドコモの携帯・ドコモ光の利用料金の10%還元

毎月のドコモの携帯料金・ドコモ光の利用料金１０００円ごとに１００ポイントものｄポイントが得られます。

利用料金の10%をキャッシュバックで還元を受けられることになります。

ｄカード GOLDは年会費が10000円ですが、例えば毎月ドコモの携帯料金で1万円を支払っているとしましょう。

その場合、1000ポイントの還元が毎月受けられるので、年間で12000ポイントもらえます。

つまり年会費10000円以上の還元を受け、年会費分の元がとれてしまうんです。

これはお得ですよね。

携帯の保証が3年間で最大10万円

スマホってとても高いですよね。パソコンよりも高い。

しかし多くの人にとって、使わない日なんてないくらい生活に欠かせない存在。

長く使っていれば、修理が必要になることも珍しくありません。

ｄカード GOLDを所有していると、購入から3年間に限り、ドコモの携帯が「紛失・盗難・修理不能（水漏れ・全損）」のような状態になっても最大10万円が保証されています。

仮に10万円で購入したスマホを1年で紛失や水没させても、同一機種・同一カラーのスマホを「ｄカード GOLD」で購入すると、後日10万円が返金されるのです。

これはとても心強いサポートのシステムですね。

国内・ハワイの主要航空ラウンジが無料で利用できる

空港のラウンジの入り口で、ｄカード GOLDと当日のフライトチケット半券を提示すると、国内とハワイの主要な空港のラウンジを利用出来ます。

フライト前にフリードリンクを飲んだり、ゆったりと寛ぎの時間を過ごせます。

家族カードもお得

ｄカード GOLDには「家族カード」も用意されています。

年会費は初年度無料、2年目以降は1000円の負担。

しかし上記の「ポイント還元の特典」を家族カードでも同様に受けられます。

ですから、携帯電話の料金の支払い設定をしてしまえば、年間の1000円もすぐにペイできてしまいますね。

また今なら「ｄカード」や「ｄカード GOLD」は、新規入会キャンペーン（入会＆エントリー＆カード利用が条件）として「ｄカード」では8000ポイント、「ｄカード GOLD」では新規入会＆各種設定＆Webエントリー＆利用で最大合計16,000ｄポイントが得られます

興味のある方は、ぜひ活用してくださいね。

	ｄカード	ｄカード GOLD
	年会費無料の お得な一枚！	docomoを利用なら 断然オススメ！
年会費	永年無料	年間10000円（税込）
携帯料金の還元	なし	10%還元
携帯の保証	なし	3年間10万円保証
ポイント還元	実店舗　１％
カードの種類	MasterCard Visa
限度額	利用者により異なる
デザイン	1種類のみ
付帯機能	ｄポイント iD機能
ETCカード	無料で 付帯可能
家族カード	永年無料	初年度無料 2年目以降1000円
海外旅行 損害保険	最大１億円
空港ラウンジ	利用不可	利用可能