どうも。らくあま(@rakuamablog)です。
「最大70%還元キャンペーン」実施中のメルペイ。
皆さん、使っていますか?
前回、メルペイの登録方法を紹介しましたが、今日はキャンペーンの条件である「あと払い設定」の記事。
具体的な設定方法と注意点を紹介します。
【メルペイ 登録方法の解説はこちらから】
【キャンペーン内容の記事はこちらから】
還元上限
今回の最大70%還元キャンペーンの還元上限は1500ポイント
- 全て70%還元の店舗で決済すると、2142円までが還元対象(1500円還元され、自己負担は642円)
- 全て50%還元の店舗で決済すると、3000円までが還元対象(1500円還元され、自己負担は1500円)
ということになります。
70%還元の店舗で使うと、かなりの金額が返ってきますね。
利用可能店舗
今回のキャンペーンは「iD」かメルペイの「バーコード決済」を使える店で基本50%還元、対象店舗での利用では70%還元される、という内容です。
店舗では「iD」を使える店はけっこう多く、またメルペイの「コード決済払い」が可能な店も、松屋やマツキヨなど身近にあります。
iDを使える店は、下記の公式HPより確認できます
また、70%還元対象店舗であるファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ、吉野家、マクドナルドですが、iD対応端末のみでバーコード決済はありません。
iD対応端末とは
- iPhoneならiOSがiPhone7以上、
- Androidならばおサイフケータイ対応
の端末です。
還元対象外
幅広い店舗で還元を受けられる今回のキャンペーンですが、例外として還元の対象外があります。
メルカリでの決済、ネット決済(SHOPLIST)、Suicaへのチャージは対象外となっています。
あと払い
「あと払い」での決済が今回のキャンペーンの対象条件となっていますが、さて「あと」とはいつ支払うのでしょうか?
あと払いは、翌月の精算となります。
つまり8月のキャンペーンで利用したら、9月1日〜30日の間に支払うということになります。
自動的に支払われるのではないので、支払いを忘れないようにしましょう。
「あと払い」の流れとしては、
- メルカリやメルペイが使える店での支払い方法を「メルペイあと払い」に設定
- 決済
- 翌月1日に利用明細の通知が届く
- 精算方法を選択
- 翌月1日から末日までの間に精算
このような手順で精算まで行います。
そして精算の方法ですが、
- 口座振替
- コンビニ払い
- メルペイ残高払い
の3種類があります。
このうち、「口座振替」と「コンビニ払い」は手数料が300円かかってしまいますが、「メルペイ残高払い」なら無料なんです。
おすすめ。
「銀行口座登録」あるいは「メルカリの売上金」から残高にチャージしておきましょう。
気をつけなければならない点としては、今回支払った方法が次回の支払い設定に残る、ということです。
普段、違う支払い方法にしている方は、今回のキャンペーンでの利用が終了したら「あと払い設定」のままにせず、自身の普段の決済方法に設定を戻しておく作業を忘れないようにしましょう
また「あと払い」はいくらでも使えるわけではなく、しかも個々に設定金額が異なります。
最大で5万円の設定ですが、メルカリの利用状況や登録時の自身の年齢などによって利用できる金額が決定されます。
使い方としては事後決済なので「クレジットカード」と同じような使い方になりますが、クレジットカードとは違い、登録がしやすい代わりに使える金額設定が低めといった特徴があります。
クレジットカードが作れない人やいい印象がない人にも、これなら利用しやすいでしょう。
ただし18歳未満は利用できません。
使い方を把握した上で、還元キャンペーンで上手にキャッシュレス決済を活用しましょう。
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