どうも。らくあま(@rakuamablog)です。
スーパーマーケットで利用できる店舗が日に日に増え続けているPayPay
ついに「イトーヨーカドー」と「ヨークマート」でもPayPayが利用できることになりました。
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190827_01.pdf
個人的にはヨークマートが自宅から一番近いスーパーマーケットで待ち望んでいました。
普段からよく利用しているので、とても嬉しいニュースです。
また中四国・九州地方に運営している「ゆめタウン」「ゆめマート」「LECT」の計103店舗でも8月29日よりPayPayが利用できるとのこと
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190827_03.pdf
そして、9月から始まる「ワクワクペイペイ」の対象になることも合わせて発表されました。
9月のワクワクペイペイはスーパーマーケットが対象で、決済金額の10%の還元が受けられます。
同じく2019年9月1日から、新潟、長野、富山で店舗展開しているスーパーマーケット「原信」と「ナルス」(全79店舗)、群馬、栃木、茨城、埼玉で店舗展開しているスーパーマーケット「とりせん」でも、PayPayが利用できることが発表されています。
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190826_01.pdf
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190826_02.pdf
先日、東急ストアや西友、サニーでもPayPayが導入されるニュースをこのブログでもお伝えし「PayPayが使えないところが珍しくなってくる」なんて書き方をしましたが、本当にそのような状況になってきました。
あとは一部の店舗でPayPayが導入されているイオンで、どこまで利用可能店舗が拡大するかが気になるところです。
スーパーマーケットとすれば、10月の消費税増税とポイント還元実施前に他のスーパーに遅れて消費者を逃してはならない、と一気にPayPayに駆け込んだ形といえます
消費者側としては、身近に使える店舗がさらに増え、また還元キャンペーンも受けられる、ということで、2重にありがたい状況になりました。
ところで、スーパーマーケットで利用できるQRコード決済は、実はPayPayが抜きん出ていて、他のQRコード決済はほとんど使えません。
スーパーマーケットで利用できる店舗を増やすPayPayの戦略は、還元キャンペーンは別にしても「どこでも使える」という利便性が高まる上に、他のQRコード決済と「差別化」も図れますし、本当に見事としか言いようがないですね。
これで、9月や10月にPayPayを使いはじめる主婦層が一気に増えるのではないでしょうか。
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