どうも。らくあま(@rakuamablog)です
NTTdocomoは、8月13日より全国の対象コンビニにて20%dポイントが還元されるキャンペーン「コンビニ限定!d払い20%還元キャンペーン」を開催します
キャンペーン内容
【キャンペーン詳細】
- 2019年8月13日(火)〜2019年8月31日(土)
- 事前エントリーが必要
- 対象店舗はローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイト、ミニストップ
- 支払総額の20%相当のdポイントを還元
- 進呈上限は5000ポイント
- 進呈時期は、2019年9月30日(月)以降
- ポイント有効期限は進呈日から3ヶ月
- ポイント進呈の条件あり
ドコモ回線がなくても大丈夫
自分もしばらく勘違いしていたのですが、NTTドコモの回線契約をしていなくても、「dアカウント」を作成し、クレジットカードを登録すれば誰でも「d払い」を利用できます。
条件
【ポイント還元を受けるための条件】
- 期間中にエントリーしている
- 期間中に対象コンビニの買物をd払いアプリで支払いしている
- dポイントクラブ会員である
ポイントの還元を受けるためには上記の3つの条件を全て満たしている必要があります。
キャンペーン前ですが、エントリーは既に受付中。
「d払い」アプリからエントリーできます
他キャンペーンと併用可能
d払いでは、このキャンペーン以外にも「dポイントスーパー還元プログラム」や「dポイントスーパーチャンス」などのキャンペーンを展開しています。
「dポイントスーパー還元プログラム」で最大+7%還元
「dポイントスーパーチャンス」で+3%還元
ですから、このコンビニ限定の20%還元キャンペーンと合わせて、最大で30%の還元を受けられる可能性があります。
d払いのキャンペーンについて詳しくは、こちらの記事をどうぞ(随時更新中です)
話をこのキャンペーンに戻すと、支払い総額の20%還元で、最大5000ポイントの還元ですから、対象店舗で25000円分の支払いが還元の対象となります。
そして、7月の20%還元キャンペーンと違って、今回はコンビニ限定となりますから、その点は間違えないように注意が必要です。
「コンビニで25000円分も使うかな?」という気はしますが(しかもセブンは対象外)、ローソンやファミマなどの対象店舗をよく使うユーザーさんにとっては還元率が高いので、メリットが大きいと思います。
メリット・デメリット
今回のキャンペーンを含めたd払いのメリット・デメリットですが、
メリット
還元額が大きい
20%の還元額で5000ポイントも貯まります。
最大で5000円分の還元を受けられる、ということです。
更に他のキャンペーンを併用すれば、更に還元を受けられる可能性があります。
時間制限がない
例えば、PayPayの「ワクワクペイペイ」も20%還元ですが、時間制限があり11〜14時に決済する必要があるキャンペーンです。
その点「d払い」は時間帯を気にすること無く、還元を受けられます
dアカウントがあれば利用可能
NTTの回線を持っていなくても「dアカウント」を作成すれば、誰でもd払いのキャンペーンの恩恵を受けることが出来ます。
自分も勘違いをしていましたが、知らない人けっこういるのではないでしょうか。
デメリット
コンビニ限定、かつセブンイレブンで使えない
7月の「d払い」のキャンペーンも「20%還元」という大盤振る舞いでしたが、8月のキャンペーンはコンビニに限定されています。
しかもd払いはコンビニ最大手の「セブンイレブン」で利用ができません。
5000ポイント還元されるには、25000円分の決済ということになり、コンビニで約2〜3週間ほどでそこまで使うかな?という気がします
使えないクレジットカードがある
d払いではクレジットカードの登録が必須ですが、3Dセキュア対応のカードに限られます。
3Dセキュアとは、クレジットカードのなりすましを防ぐ本人認証サービスのことで、不正利用を未然に防ぐ目的で導入されています。
これは「本人確認をしっかりしよう」というセキュリティ対策を高めている「d払い」の考えでもあるので、仕方ない部分とも。
逆にいえばセキュリティ対策をしっかり行っているともいえます。
【8月キャッシュレス決済 キャンペーン比較記事もあわせてご覧ください】
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