どうも。らくあま(@rakuamablog)です。
さて、今日は数あるAmazonのオリジナル商品の中でも私の一押し商品。コスパ抜群の「Fire TV stick」を紹介したいと思います。
Amazonのサービスは、これまでの記事でたくさん紹介してきましたが、ガジェットもののレビューは初記事です。頑張ってお伝えしようと思います。
Fire TV stickとは
お値段は「4980円」
パソコンやタブレットでも 「プライムビデオ」を見れますが、画像コンテンツを見るなら、やはり大画面でみた方が迫力が全然違います。
タブレットだとどうしても個人視聴サイズになりがちですが、テレビなら家族揃って同じ番組を見ることが出来ますしね。
いいですよ、これ。
アマゾンプライム
アマゾン有料会員サービスの「アマゾンプライム」では至れり尽くせりの高コスパサービスを受けることが出来ます。
【アマゾンプライム 利用できるサービスのまとめ】
プライムビデオ
その「アマゾンプライム」のサービスの一つである「プライムビデオ」では様々な動画コンテンツを視聴する事ができるんです。
例えば・・・
- 民法TV番組
- 映画
- アマゾンのオリジナル動画
- Abema
- DAZN
- スポナビライブ
- dtv
- Hulu
- Netflix
- GyaO
- U-NEXT
- ニコニコ動画
などを視聴できます。
民法TV番組はライブで見れるわけではないんですけどね。
テレビ、映画、オリジナル動画、数々の動画配信サービスがこれだけで視聴できてしまうんですね(Huluとか別料金がかかるものもありますが)
以前はツタヤなどにDVDを借りに行って映画などの映像コンテンツを楽しんだわけですが、今は外に借りに行くこともなく、自宅でテレビを操作するだけで、たくさんのコンテンツを楽しめる。有り難いサービスですね。
そして、個人的には「DAZN(ダゾーン)」で野球やサッカーなど、スポーツ中継を大画面で見れるのも嬉しく、満足度を高めてくれています。
👇プライム・ビデオに関して詳細は、こちらの記事をどうぞ👇
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.rakuamablog.com/entry/2019-05-19-233000/]
その他のコンテンツ
それから「アマゾンミュージック」で音楽を聞いたり、「アマゾンフォト」で写真を見ることも可能です。
「アマゾンミュージック」「アマゾンフォト」について詳しい内容は、こちらの記事から。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.rakuamablog.com/2019-05-27-230000/]
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.rakuamablog.com/2019-06-15-090000/]
FireTVStick 新型、旧型の比較
私はもともと初代の「Fire TV stick」を使っていました。
リモコンの反応が悪くなって、昨年度に現行のFireTVstickに買い替え。
使ってみた感想は、現行機種との大きな違いが2つありました。
リモコンの反応
1つ目は、リモコンの反応。
スマホを含め携帯電話やパソコンでもそうですが、「モッサリ」と「サクサク」の差って大きいです。
リモコンでの手元の操作と画面の反応がずれると、誤操作、誤変換が多い。
それが分かって気にしてゆっくり操作するんですが、それでも間違った入力になってしまい、削除してから再入力・・・とにかく時間がかかってフラストレーションが溜まってしまいます。
で結局「もういいや」と諦めたり、あまり使わなくなってしまう、という結末を迎える。
しかし現行機種のリモコンは全くそんな心配ありません。
リモコンの操作に画面が同時に反応。これすごく大事。ノーストレスです。
音声認識
2つ目の違いは「音声認識」機能があるか、ないか、です。
上が旧型、下が現行型です。現行型の方が縦長。
これを押しながら検索したい言葉をしゃべると、画面に検索結果が出てきます。
音声認識での検索は、打ち込みよりもかなり便利。
しかも音声の認識率もかなり高く、正確な結果表示がされます。
例えば・・・
というだけで、画面に作品がズラズラっと表示されます。
そして「ドラえもん」を検索すると・・・
なぜか「どこでもアレクサ〜」と音声つきで返事が返ってきました。
音声認識がない場合だと、見たい番組を探すのが大変です。
過去に見た番組などの履歴から、好みに近い番組を画面に表示してくれますが、新たに探したい番組がある時、作品によってはなかなか見つからないケースもあります。
そもそも自分が探している番組がアマゾンプライムの対象で、検索して出てくるのかは、検索してみないと分からない。
また、文字入力もできるのですが、
一文字一文字入力していく必要があります。
パソコンやスマホと違って、この画面での一文字一文字の入力はけっこう時間がかかる。
先述したようにリモコンが一部反応しなくなったので、その時はやむなく買い替えたんですが、その理由を除いても買い替えてよかったです。
サクサクの反応や音声認識の面で、現行機種に買い換える価値が十分にありました。
👇もし初代のリモコンを使っている方がいたら、買い替えをオススメ👇
👇ちなみに4K対応のバージョンもあります👇
FireTVStickを使った感想
FireTVstickについては、月並みな言い方ですが、とにかく大満足で「買ってよかった」の一言。
一番の特徴は、プライム・ビデオやYouTube、DAZNなどの
「①多種多様のコンテンツ」を、
「②TVの大画面」で
「③テレビの前で選んで」見れる
ということ、ですね。
現行のリモコンもサクサク動きますし、音声認識も便利で満足度が上がります。
AppleTV、Chromecastとの比較
また「FireTVstick」と似た商品として、アップルから「AppleTV」、グーグルから「chromecast」が販売されています。
- Apple TV(アップルTV)
- chromecast(クロームキャスト)
他社商品との比較
値段の面から比較すると、「Apple TV」は17064円
新しい「Apple TV4K」は更に値上がりしています。
「Chromecast」と「FireTVstick」は、どちらも4980円
性能の違いは、chromecastの特徴としては「ミラーリング」という機能があります。
パソコンの画面をテレビに映す機能ですが、これはFireTVstickにはない機能。
それからYouTubeの再生機能の違い。
(ChromecastとFireTVstickのどちらにもミラーリング機能はありました。失礼しました)
FireTVstickでもWebブラウザアプリを使ってYouTubeを再生できるので、視聴には支障ありませんが、ちょっと検索が「使いづらいかな」という欠点はあります。
ちなみに音声認識機能をここで使うと「プライムビデオ」の音声検索に切り替わってしまいます。
私は以前から「AppleTV」を使っていましたが「アマゾンプライム」の評判の良さに惹かれて「FireTVstick」を買いました。
そして使い勝手の良さ、コンテンツの充実を体感し、今では完全にFireTV派に移行してます。
おすすめの対象は
「AppleTV」は値段の面からもお高く、簡単に手は出せないですね。Apple好きなら別ですけども。
「プライム会員でない」のであれば、ミラーリング機能を使いたい、あるいはYouTubeをストレス無く視聴したいという方は「chromecast」の方がいいでしょう。
そこに拘らなければ「FireTVstick」が楽しんで使えると思いますよ。
FireTVStickをセールで狙う
ちなみに、アマゾンでは、7月と12月に大きなセールを毎年実施しています。
アマゾンの商品も毎回目玉商品としてセールの対象になります。
来月あたり、セールを実施すると思われますので、対象商品になる可能性がかなり高いと思いますから、気になっている方は、購入を検討してみて下さい。
要チェック!!!
AmazonFireTVStickのまとめ
さて、ココまで紹介してきた「FireTV」のポイントですが
- 様々な動画コンテンツを大画面で視聴できる
- 大人数で視聴に向いている
- 自宅で見たい作品を選んで視聴できる
- 現行機種はリモコンがサクサク動き、音声認識機能も付いている
- YouTubeの視聴以外の目的ならFireTVstickがオススメ
- プライム会員なら間違いなく買い
- セールの対象品になりやすいので、その時期に買うのがオススメ
コメント