どうも。「らくあま(@rakuamablog)」です。
梅雨ですね。
お父さん、お母さん。休日に子どもを外へ連れて行こうにも、雨が降っていると、なかなか出かけられなかったりしせんか?
そうなると自然と家で過ごす時間が増えるわけですが、子どもたちはゲーム三昧になりがち・・・
親の立場からすると、一日中ゲームというのも考えもの。
子供向けの作品でも、一緒に見てるとなかなかどうして、気がつくと親も夢中になっていたり、涙を流していたり•••なんてことも珍しくありません(ホントです)
今日は、子どもにオススメのプライムビデオをランキング形式で、5作品紹介します!
(このランキング形式、一度やってみたかったんです・笑)
ちなみに、ランクづけは、我が子(男の子・5歳)の「お気に入り&食いつき具合」で勝手に決めました(爆)
「いや、それは違うだろ〜」なんて意見もあると思いますが、そこはご容赦を。
【プライム・ビデオ】
アマゾンが提供する有料の「プライム会員」向けサービスの一つ。
いわゆる「キラーコンテンツ」です。
ラインナップの充実っぷりは、ハンパないです。
【プライム・ビデオの詳細はこちらの記事からどうぞ】
↓
【ランキング】
さて、前置きはこれくらいにして、早速5位からランキングを発表していきます。
第5位
【ドラえもん】
毎週金曜夜7時よりテレビ朝日系列で放送中の国民的人気アニメ番組。藤子・F・不二雄原作。1974年に放送を開始し、TVも映画も35周年を迎えた。いつも0点ばかりで、勉強もスポーツも苦手なのび太くんの未来を変えるため、22世紀の猫型ロボット・ドラえもんがやってきた!四次元ポケットから出てくるひみつ道具でみんなの願いを叶える、すこし不思議なものがたり。「ドラえもん」は毎月15日頃新しいエピソードが追加されます。
引用:アマゾンプライム
説明するまでもなく、大人から子どもまで誰もが楽しめる、まさに国民的アニメ。
過去の作品を見ると先代の声優さん達の声がとても懐かしい。
昔のドラえもんの声を知らない子どもたちには、かなりの違和感のようでしたが。
とはいえ、そこは「ドラえもん」
作品はどれも面白いものばかり。
映画シリーズは「STAND BY ME どらえもん」や「南極カチコチ大冒険」
少し前の作品ですが「のび太の宇宙大戦争」なども個人的に好きな作品です。
そういえば、たてかべさんと肝付さんの二人が立て続けに他界されたのは残念でした。
自分が昔から慣れ親しんだ声優さんでしたからね。
今でも「ジャイア〜ン」「スネオ〜」のあの懐かしい声が頭に焼き付いてます。
第4位
【クレヨンしんちゃん】
イタズラ大好きでナマイキ盛りの幼稚園児・野原しんのすけ。彼が巻き起こす騒動と、ふりまわされる大人たちの毎日を、ギャグをふんだんにまじえて描いたアニメ「クレヨンしんちゃん」は、1992年4月13日に放送スタート!以来、子どもから大人まで幅広い層に愛され続け、2012年4月には放送20週年を迎え、テレビ朝日を代表する長寿番組のひとつとなった。アニメはこれまで30カ国以上で放送されている。
引用:アマゾンプライム
野原しんのすけこと「しんちゃん」のイメージで下品な作品のイメージもありながら、映画作品は、テーマからしっかり作り込まれたシナリオで毎回見る度に感動します。
「しんちゃん」にはうちの子と同じ5歳ということで、勝手に親近感を覚えています(笑)
涙あり、笑いあり、の名作揃いです。
映画作品のラインナップも充実してますし、アマゾンオリジナルの作品もあります。
人気シリーズの証ですね。
そういえば、「しんちゃん」も声優交代しましたね。あまり違和感ありませんでした。
第3位
【フェアリーテイル】
世界中にたくさんある魔道士ギルド。それは魔道士たちに、いろんな仕事を仲介してくれる所!!なかでも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)は何でもやりすぎちゃうお騒がせないギルド。炎を自由に操る滅竜魔道士(ドラゴンスレイヤー)のナツ、ナツの相棒でしゃべって、飛べる猫のハッピー、星霊魔道士のルーシィ、氷の造形魔道士のグレイ、鎧の美人魔道士のエルザなど、個性たっぷり、気持ちのいい連中がいっぱい!!楽しいこと,ヤバイ(?)こと、今日もきっと、何かが起こる・・・ハズ!?
引用:アマゾンプライム
上の娘が幼稚園時代にTVでやっていたシリーズを一時見ていたのは覚えているのですが、それが今になってプライム・ビデオで見れることを知り、再度見たら、家族揃ってハマるという。
しかも第一話から見れるのが嬉しいようで、子供たちは立て続けに見ています。
少年マガジンで連載されている魔法世界の王道ファンタジーですが、とにかく個性的なキャラクターたちが魅力。
娘はエルザ、息子は何故か敵キャラのミッドナイトが好きのようです。
少し前まではプライム・ビデオに入ってなかったと思いましたが、いつから配信始まってたんでしょうね。
現在視聴不可(2020年5月5日現在)
第2位
【ワンピース】
時は大海賊時代。かつて、この世の全てを手に入れた男がいた。その名は海賊王ゴールド・ロジャー。遥かな大海原グランドラインには、彼が遺したひとつなぎの大秘宝(ワンピース)が隠されているという・・・。伝説の秘宝を求め、人々は競うように海へと漕ぎ出してゆく。そして、ここにもグランドラインを目指す若者が一人。悪魔の実と呼ばれる不思議な実の一つ「ゴムゴムの実」を食べ、全身がゴムのように伸びるゴム人間になったモンキー・D・ルフィだ。幼い頃に赤髪のシャンクスから麦わら帽子を託された彼は、海賊王になるという壮大な野望を抱いていた。海へと乗り出したルフィは、航海の中で大冒険を繰り返し、様々な人々と出会っていく。信頼できる個性的な仲間、悪党どもや海軍など立ちふさがる強大な敵・・・さあ、まだ見ぬ世界へ向けて帆を上げろ!歴史を変える大航海が今、出港の時を迎える!!
引用:アマゾンプライム
もはや説明不要。
「プライムビデオ」では映画版も見れますが、TV版も懐かしい第一話から見れます。
第一話からリアルタイムでアニメを見れなかった子供たちもぶっ通しで毎日見てました。
大人から子供まで誰が見ても面白い。
そして個人的には、時々「過去の感動シーン」を無性に見たくなるんですよね。
ワンピースの名シーンは数え切れないほどありますが「アーロンパーク編」は外せません。
アーロンに騙され「ルフィ、助けて•••」と救いを求めたナミに「当たり前だ〜!!!!!!」とルフィが大声で仲間達と返り討ちを誓ったシーン。
そして「ゾロ」「ウソップ」「サンジ」3人の決意の表情もたまりません。
何回見ても涙が溢れます。涙腺崩壊必至。あのシーンは言葉になりません。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.rakuamablog.com/2019-08-25-190000/]
第1位
【スーパー戦隊シリーズ】
これは男の子は大好き。鉄板です。特に幼稚園世代はね。
「戦隊シリーズ」さえ見ていれば何もいらない・・・いや、何も手につかない???
どんな暴れん坊でも、これがついてればテレビの前で直立不動。
しかもプライムビデオでは、過去の戦隊シリーズがたくさん見れるんですよね。
うちの5歳の子のお気に入りは、海賊がモチーフの 「ゴーカイジャー」と、忍者がモチーフの 「ニンニンジャー」
どのシリーズも、子供たちは単純に楽しめるし、お父さんはピングに釘付け、お母さんはレッドに夢中、家族揃ってみんなで楽しめます(笑)
さて、いきなりですが・・・ここまで読んでくれたあなたに「クイズ」です!
あの、松坂桃李が、過去の「戦隊シリーズ」出ていました。
出演していたのは「◯◯◯◯ジャー」です。
さて、◯◯〇〇の中身が分かりますか・・・・?
正解は明日のブログ内で発表します(笑)
以上、「幼稚園児(男の子向け)にオススメ!アマゾンプライムビデオ作品5戦」でした。
うちの子の好みで勝手にランキング付けしましたが、どの子が見ても間違いない作品ばかりだと思います。
全てのシリーズに当てはまりますが、TVシリーズだけでなく映画版も見れるんですね。
映画館行かなくても、家で映画三昧出来ちゃいますね。
ただし、追加料金を払わないと見れない作品(左上に「prime」の文字が入ってない作品)も、中にはありますから注意してくださいね。
【オススメの視聴方法】
「プライム・ビデオ」は、子どもたちと一緒に見るなら、やはり大画面で。
そういう時は「Fire TV stick」の出番です。
テレビでなくてもタブレットやPCからでも見れます。
ただ、タブレットで動画をみるなら、8インチ以上は欲しいところです。
実は「FireTVstick」はプロジェクターに繋ぐことも出来るんですね。
環境を整えれば、本当に自宅が映画館になりますよ。
今日は、幼稚園児(男の子)向けのおすすめ作品を紹介しました。
他にも、幼稚園児向けとしたら
・新幹線変形ロボ「シンカリオン」
・ミッキー
・妖怪ウォッチ
なども見れるんですよ。あらためて、すごいですよね・・・プライム・ビデオ。
視聴時間が1日24時間では足りません。
【幼稚園前の子供には】
今日は幼稚園世代の男の子向け作品を紹介しましたが、もう少し低い年齢の子だと、Eテレの「おかあさんといっしょ」や「しまじろう」のシリーズがオススメ。
検索するとズラズラ〜出てくるほど、ラインナップはかなり充実しています。
Eテレ(NHK)の作品が「こんなに見れるのか!」と驚くはずです。
雨の多い梅雨の時期だけでなく、外に出るのが億劫になってしまう方は、真夏や真冬の時期も「プライムビデオ」で、きっと楽しい時間を過ごせるはずですよ。
またの機会に、別の世代や女の子向けのオススメ作品も紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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らくあまでした。それでは、また。
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