こんにちは。「らくあま」(@rakuamablog)です。
やってきました、この時期が。
この通知。自動車税の支払通知です。
うちは、通勤用で使っている普通車1台と、嫁さんが使ってる軽自動車1台の計2台を所有・・・
ほんとに頭が痛い。
まあ、でも支払いしない訳にもいきません。
イヤイヤ封筒を開けて、支払い方法を確認しました。
・・・お、LINE Payが支払い方法に入っているではありませんか。
神奈川県では、LINE Payでも支払いが可能、とのこと・・・
しかしLINE Payの支払いは、まだ対応している自治体が少なくて、神奈川県や福岡県、岐阜市など、まだまだ極少数。
せっかくなので支払い方法を確認してみることにしました。
自動車税の支払い方法
自動車税の支払い方法ですが、
- コンビニ・金融機関
- Pay−easy
- クレジットカード
- LINE Pay 請求書支払い
上記、4つの中から支払い方法を選べます。
1.コンビニ・金融機関
・コンビニのレジが金融機関の窓口で直接支払い
・納付時の証明書・領収書あり
2.Pay−easy
・ペイジーに対応している金融機関のネットバンキング、ATMで納付出来ます。
・納付時の証明書・領収書なし
3.クレジットカード
・Yahoo!公金支払いサイトにて納付
・納付時の証明書・領収書なし
・カード会社によってポイント還元があります。
・1台につき324円の手数料がかかる
4.LINE Pay 請求書支払い
・スマホで納付できます
・納付時の証明書・領収証なし
LINE Pay請求書支払いの方法
請求書支払いの手順は、以下のとおりです。
1.「LINE」の「ウォレット」タブから「請求書支払い」をタップ
2.案内を読んで次へ進むと、コードリーダが立ち上がる
3.請求書のバーコードを読み取る
4.画面に表示された請求内容を確認
5.支払いを行う
6.パスワードを入力
7.支払いが完了(「LINE」アプリにメッセージが届く)
・・・いい機会だと思ってLINE Payで請求書支払いをやってみようと思いましたが、納付してません(笑)
LINE Pay請求書支払いのメリット・デメリット
・自宅で支払いが完結
・24時間いつでも支払いが出来る
・クレジットカード決済でかかる手数料がかからない
・ポイント還元の対象外
・対応している自治体が少ない
メリット・デメリットはこんなところでしょうか。
クレジットカードでは、還元率でお得に納付することが出来ますが、手数料がかかるのでそれほど恩恵はあまり大きくありません。
一方、LINE Pay請求書支払いでは、スマホで、自分が支払いたい時にいつでも、あっという間に納付が完結するのは、魅力的だなと思いました。
ところで、特に注意したいのは、LINE Pay請求書支払いに限らず、ペイジーもクレジットカード支払いも領収書及び納税証明書が発行されないこと。
電子記録で確認できるそうですが、反映までに時間がかかるので、車検が近い人は要注意!!!
ちなみに、自動車税は「県」に、軽自動車税は「市町村」に支払う仕組みとなっています。うちは、軽自動車税はLINE Pay請求書支払いの対象になってませんでした。
LINE Payその他
またLINE Payの請求書支払いは、自動車税だけでなく、固定資産税も支払いが出来ます。
そして、電気料金や水道料金など公共料金も一部の地域で対応しているんです。
公共料金は、LINEポイントでの支払いにも対応しているところもあります。
なかなか便利。
これからもっと対応する自治体が増えるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事はあなたのお役にたったでしょうか。
「らくあま」でした。それでは、また。
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