どうも。らくあま(@rakuamablog)です
本日の記事は、郵便局でキャッシュレス決済が導入されるようになる、というニュースです。
スマホ決済の「ゆうちょPay」を提供しているものの、その「ゆうちょPay」が提供元である日本郵便の郵便局で使えないという、なんとも本末転倒な状況になっているのですが、ようやくゆうちょPayが郵便局でキャッシュレス決済として導入されるようです。
時期は、来年2020年の2月から
そして、ゆうちょPayに限らず、その他のキャッシュレス決済も同時に使えるようになります。
今回発表された内容を確認していきます。
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2019/00_honsha/1025_01.html
キャッシュレス決済が使えるのは以下のサービスです
利用可能なサービス
- 郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃の支払い
- 切手、はがき、レターパック等の販売品(印紙を除く)の支払い
- カタログ、店頭商品などの物販商品の支払い
キャッシュレス決済が利用できるようになるサービスは上記のとおりです。
キャッシュレス決済が普及してきましたから、郵便局でも郵便を頼む時に現金を必要としないで済むようになるのは助かります。
利用可能な決済
クレジットカード
クレジットカードは、Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Crab、銀聯の6つのブランドが使えるようになります。
電子マネー
電子マネーは、iD、WAON、QUICPay+、交通系ICが利用できるようになります。
スマホ決済
スマホ決済は、ゆうちょPay、Amazon Pay、auPay、d払い、LINE Pay、メルペイ、OrigamiPay、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ、WeChat Payが利用できるようになります。
サービスの展開
日本郵便によると、2020年の2月3日より、郵便居の窓口でキャッシュレス決済サービスを開始し、2月は全国64店舗より導入。
2020年5月までに全国約8500局でキャッシュレス決済に対応する店舗を順次拡大していく方針
2月の時点で、キャッスレス決済が利用できる郵便局は以下のリンクから確認できます。
https://www.post.japanpost.jp/life/cashless/pdf/202002list.pdf
買い物では利用できる状況になってきたキャッシュレス決済ですが、日々の生活場面では、まだまだ現金が必要な場面が多々あります。
今回導入される郵便局だけでなく、今後は様々な場面でキャッスレス決済が利用できるようになってもらいたいものですね。
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